(ぼくがつくった愛のうた(いとしのEmily)の歌詞)
根が暗い人ならこれを聞いた後で「サボテンの花」とか聞けばより一層楽しめるというか人生いろいろ感が満喫できるのだが、ベタベタのラブソングがたくさんのチューリップの歌の中でもこれは多分一二を争うベタベタな歌なのである。モチーフは先日紹介した「Can't Fight This Feeling」に酷似している。ていうか、ベタベタなラブソングを作ったらどこの国でもこうなるのか。ちなみに Can't Fight の方は1984年の作品。「ぼくが作った愛の歌」はその10年前、1974年にリリースされている。
チューリップといえば心の旅、青春の影、のような別れ系のヒット曲も多いのだが、個人的に好きなのはTake Off というアルバムに入っている「そんな時」という歌なのだが、そこまでマイナーな曲だと歌詞を紹介することもできないというのは何とかしてもらいたいと思う。
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です。