Phinloda のいつか聴いた曲

ビリー・ジョエル - THE STRANGER

口笛で始まるこの曲はどこかで聴いたことがあるはずだが、歌詞は奥が深いように見せかけて実際すごく浅い。あっそう、で終わってしまいそうな内容である。それが曲に乗ると途端にノリノリになって何度でも聴きたくなるから不思議だ。

最後に ******** という歌詞が出てくる。quench というのは辞書をみると急冷となっている。なぜか IME だと変換できないので、そんなに珍しい言葉なのかと思ったが、日常会話にはよく出てくる言葉だ。quench は見覚えがない。とはいってもこうやって文の中に出てきたら意味は「火を消す」だろうなと想像できるので別にどうでもいいか。

Yahoo!ミュージックは洋楽の歌詞があまり揃ってなくてセレクトするときに苦労するのだが、BILLY JOEL の曲はそれでもいくつかあってどれにするか迷った。多分有名さで選んだらこの曲が PIANO MAN で、個人的に選ぶのならグラス・ハウスに入っていた YOU MAY BE RIGHT (ガラスのニューヨーク)も捨てがたいのだが、グラス・ハウスだったらレイナとか愛の面影(セテ・トワ)のような曲を選びたいのにそれが出ていないので仕方ないので THE STRANGER、ということで結局苦労しているのである。

※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/17845784.html です。

2009-06-07 02:14:40 JST

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