いきなりサビから入るこの大ヒット曲は1976年に全英No.1、翌年に全米No.1になった。アバはスウェーデンのグループなので、スウェーデン語バージョンもあるらしい。
歌詞は17才の女の子が踊っているよ、すごいね、というただそれだけの内容だが、曲解すれば今のうちが華だからせいぜい踊っておけという刹那主義的な解釈ができるかもしれない。にしても、昨今、その昔アイドルだった人達がなつかしの曲みたいな番組に出てきて歌っているのを見ると、一瞬の輝きの大切さがよく分かるような気がする訳だ。
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です。