もう夏至終わってるし季節感完璧に無視しておりますが、糸井重里氏の作詞によるこの歌は、あの猛烈に印象的なメロディにしては随分当たり前というか大人しい内容ではないか。もちろんこの歌の価値はそういうアンバランスな所を超えていつもと違った距離から聞き惚れてしまうような所にあるのかもしれないが、まあ見事ちゃんと七五にあわせた詩。その中の「********」というのが凄い。これは凄い。
素人だったら、どうしても字数が足りずに…なんてことは結構あるのだが、まさか糸井氏にそういうことがある訳もなく。
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です。