諦めようにも夢がなくてはどうしようもない時代になってしまったような気がしないでもないが、とりあえず叶わずとも夢は夢だから大きく持てばいいのだ。とはいっても、それを信じなければならない第三者になってしまったら、たまったものではない。早く諦めてくれ、みたいな。
この歌にもなると、もっと引いたところに視点があって、夢の内容なんかどうでもよくて、「あなたが選ぶ全てのものを遠くにいて信じている」というのである。そのような無条件の信仰のような感情も、この疑わしい世の中では珍しいような気がする。まあ夢のまた夢というのが一番いい人生なのかもしれないし、まず夢を持つことが肝心なのだ。
個人的には一日中聴いていても飽きない曲なので、本当に一日中聴いていることもある。
※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は
https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/21192488.html
です。