作詞、作曲は小椋佳氏。イントロのギターは不協和音のアルペジオ。簡単に弾けるのだが、非常に印象的である。歌詞は何というか、印象派? 叙情派フォークともまた違うし、最近の歌のような直接的でもない、違った次元の感じがする。これを布施氏は情熱的に歌っているのだが、小椋氏の淡々とした歌い方もまた心に残るものがある。1975年の作品。
※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は
https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/21984818.html
です。