NSPの夕暮れ時は淋しそう。ニュー・サディスティック・ピンク。すごい名前だが、歌詞が何となく少女マンガっぽいというか、自分の世界に完全に入り込んで誰の干渉も許さないみたいな? 曲としてはギターにうまく乗って秀逸。別に夕暮れ時じゃなくてもいいじゃん、とか思っても気にしない。
笑うのがへたになるという発想はとても面白い。ここまで来るともう何か悲しいとしかいえない。肩を並べるだけでいいという感覚は、普通にバカップルを街中で見かけてしまう現代を生きる若者にはないのかもしれない。しかしこの歌に出てくる娘、呼び出されてずっとふてくされている訳だが、何で出てきたんだろうか。
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です。