このブログ、全く季節感もないタイミングで曲を紹介することが殆どなのだが、今日は割といいタイミングかもしれない、ということで予告通り、Bing Crosby 氏のホワイトクリスマス。この曲は音楽の教科書に出てくるほど有名だから今更解説も必要ないと思うのだが、実はオリジナルの曲を聴いた記憶がなかった。YouTube で調べたら見つかったので聴いてみたが、実際にそれを聴いてみれば、どこかで聴いたような気もする。映画は本当に記憶がないから、あるとしたらラジオだと思うのだが。
なぜか日本はクリスチャンでもないのにクリスマスにお祝いする人がいて、何を祝っているのか分かっているのだろうかと心配になる。千年以上も前から神仏取り混ぜて信じてしまうという独特の文化性がヘンに作用しているのだろう。そういう私も、なぜクリスマスにワインなのかは分かるけど、なぜ七面鳥かと言われるとしどろもどろだ。
本来、クリスマスといえば、やはり賛美歌(聖歌)だ。ネットラジオの中には、賛美歌を一日中流しているような局もあるので、たまに聴いたりする。そのような習慣がない人でも、クリスマスの時は定番の賛美歌がある。昨日も何となく外を歩いていたらグロリアとか言ってたみたいだし、賛美歌になじみのない人でも、「聖しこの夜」や「諸人こぞりて」はご存知だろう。
という中で、際立って誰でも歌いそうなのが、このホワイト・クリスマスという曲。今聴いて見ると、******** という所。最近は bright どころか電飾しまくりの家とかあって怖いけど、まあそういう意味じゃないんだけど。そういえば sleigh bells って何かをラジオの英語番組で解説していたような記憶がある。
1942年の曲らしい。著作権切れてるのかな。
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です。