演歌を歌っている人達の名前は、妙に日本っぽい感じがするものである。この方も例外ではない、細川たかしさんの心のこりを今日は紹介する。この歌のポイントは「うしろ指うしろ指」のところの繰り返しだと思うのだが、出だしの強烈な印象に負けてしまっているのは残念なことである。しかも結局は泣きながら旅に出るというのだから潔いのだか粘着系なのかよく分からない。
とはいっても、なかにし礼さんの歌詞は結局非常にうまくまとまっていて、隙がない。きれいにまとまり過ぎていると言えるほどハマっている。にしても、これってやはり秋の歌なんですよね。何か紹介するタイミングが季節とずれてしまうんですよね。
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です。