心字池にも大宰府にも行ったことがないのだけれども、さだまさしさんの歌で飛梅。今更紹介するまでもないが、菅原道真の伝説をモチーフにした曲である。もちろん梅ヶ枝餅も食べたことがないから、君が1つ、僕が半分という食べ方はアリなのか、あと半分はどうなったのか、なんてことが気になってしょうがない。
曲はアコギから入ってだんだん盛り上がって行って最後ギターソロでやかましく閉めて終わるという感じで、途中のリードギターのユニゾンの使い方が時間を止めるようなインパクトがあって頭に残る。妖怪が出てきそうな気配かもしれないが、歌詞はそれなりにロマンチックなのだ。
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です。