電車の歌が続いたのでその勢いで、チューリップの曲、悲しきレイントレイン。レイントレインというのは雨の日の電車なのか、わざわざ英語にしたのは歌詞との連携プレーだろう。
この歌に出てくる人は一体どこに行くのだろう。最後に東京行きの切符を買うのだから東京なのか、しかし東京はお台場のように海が見えるところが結構あるので、もともと港町に居てそこから上京したという状況なのか。だいたい雨の日である必然性はどこにあるのか、とかツッコミ所満載なのを考えると、何かこの歌詞には実話を元にしているような感じがするのである。
いまいちヒットしなかった曲をあえて紹介したのは「空は雨の涙」という言い回しが心に残るからである。ただ、元ネタが何なのか思い出せない。1975年の曲。
※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は
https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/24612141.html
です。