いつもの歌詞サイトにイルカさんの歌詞が追加されたので、とっておきの曲を紹介しておきたい。ぬけがら。「ボヘミアの森から」というアルバムの最後に入っている。あまり話題になっているのを見たことがないが、かなりマイナーな曲なのかもしれない。短い曲。
歌詞は他の歌に比べると、無理に頑張っているような、何か暗い感じがするかもしれないが、無理に頑張らないといけないようなことは、よくあるのだ。糸杉の林というのは、最初に聴いたときのLPレコードのアルバムの歌詞カードには絵が描いてあったような気がするのだが、いつのことだか、もはや記憶が怪しすぎる。このアルバムは確かクリスマスをテーマにしたものだったと思う。何でこのアルバムの最後がこの曲なんだ、と妙に思ったものである。
曲は最初のストリングは四重奏かな、入りのメロディが妙に後に残る。間奏とエンディングにも同じメロディが入る。歌はピアノをバックに、少し悲しい感じがする。
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です。