今日は薬師丸ひろ子さんの Heart's Delivery というアルバムから同名のタイトル曲、Heart's Delivery。
歌詞は1番、歌詞サイトは「で」が抜けているが「********」という感性と、君の夢の隣という一昔前の少女マンガのようなイメージがいい。そして最後に「********」で締めくくる。これは本当に長い時間経った後のことなのだろうか。それにしても、歌詞には一秒という表現が何度も出てきて、その一秒がものすごく長い時間のように感じられることだってあるのに。
曲はアコースティックギターのクリアなサウンドから始まるイントロ。徐々に荘厳になっていくアレンジがオーケストラの奥深い音に重なって、独特の歌声が酔わせてくれる。最後はまだ続きがありそうなエンディングが唐突に終わる。
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です。