もう一度、森進一さんに戻って、花と蝶。1968年の曲。
作詞は川内康範氏。おふくろさんという名曲を残しているが、この歌もなかなかだと思うのだ。花が散るとき蝶も死ぬという発想が日本人的美学を垣間見るような気がする。
曲は演歌。短い曲だけに歌いきるのが難しかろうが、森進一さんならではの歌い方が聴き手を圧倒する。最初に聴いたときのインパクトが物凄かったような記憶がある。
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です。