昨日紹介した曲と混同していたという話題が出たので、こちらも紹介してみよう、殿様キングスさんのなみだの操。これもヒットした。1973年の曲。
作詞は千家和也氏。昨日と同じく古風な日本女性のイメージがする。だいたい「操」ってのが死語だろ。ちなみに、どちらかというと、こちらの歌詞の方が暗いじとじと感があって、「恨みはしません」といいつつ相当深く恨みが根を張っているというか、表裏がありそうな、そんなイメージ。
作曲は彩木雅夫氏。これもバリバリの演歌で、サビのところは追っかけのコーラスが入る。メロディは名曲。
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です。