昨日のラジオで、いや今朝か、トータス松本さんの番組で久しぶりに聴いたので紹介してみたい。キャンディーズのわな。いつ聴いたんだろう、時代的にはリアルに聴いたのだと思うが。
歌詞は恋に堕ちる男と女を罠にかかったという比喩で表現している。なぜそれが「わな」なのかというのがミソなんだが、自分の好きにしたいのに好きにされてしまうというのが恋の不思議なのだ。それにしても出だしの歌詞、スカートの裾を翻すのは何がいいんだろう? いや、別にいいけどさ。
歌は「だったかな」という歌詞にあわせたメロディと「そう…」から始まるサビの所のメロディとリズムが秀逸。これだけ見事なのはそう見当たらない。その後のピアノの流れるようなリードも何かを訴えるような感じで素晴らしい。
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です。