ツェッペリンの IV というアルバムはまさに伝説の一枚で、どの曲をとってもスゴイという一言に尽きるのだが、昨日紹介した曲の直前に入っているのが、今日選んだMisty Mountain Hop。
歌詞は難解。ていうか、Wikipedia にはヒッピーの風俗と書いてあって、そんなの分かりませんって。集団で移動するというのは、水野英子さんのマンガ「ファイヤー」で誰だっけ、アロン? の後を大勢ぞろぞろ付いて行くシーンを思い出してしまった。ロックってそういう雰囲気があったんだけど、今のロックはどうなんだ。
曲はリフが独特なリズムで強烈な印象。メロディが、こんな乗せ方があるのかとビックリするような奇天烈な、ていうか、最初にメロディ作ってそこに機械的に言葉を埋め込んだ感じ。トリップした感じが出ていて面白い。
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です。