もう一曲、初期のかぐや姫の歌から春ソング、ピンと来ないかもしれないが、加茂の流れに。これは2010年12月20日に紹介している。「はじめまして」という最初のアルバムに入っているのだっけ、本当に初期の曲だ。
何で真冬に紹介したんだろ。冬に紹介したので季節の話は全然書かなかったが、おぼろ月夜といえばもちろん春のイメージ、桜の花も散るし、春の京都である。想像だが、おぼろ月夜から桜の花が散るまでに1年経っているのだろう。一年の間に一体何があったのか。
アレンジもそう思えば京都っぽいというか、和風の音階を意識したようなイントロになっているようだ。季節というよりも、やはりタイトルにあるような、川の水が流れているような雰囲気を感じる。そちらの印象の方が強いかもしれない。
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です。