青空ソングの2曲目は、井上陽水さんの青空ひとりきり。前回は冬まっただなかの2011年2月6日に紹介した。青空という言葉がズバリ曲名に入っているものってかなり少ないのではないか。
青空といえばクリアなイメージで、昨日紹介したのは平和も象徴しているのだが、この歌の青空は浮雲、星屑と変遷していく。比較対象として考えるのであれば、憧れとか夢とか、そういうものに繋がるのかもしれない。もともと、空には届かないものという意味もあるから、結局夢は夢だと、そういった対象となってしまいがちなのである。
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です。