今日の秋ソングは、イルカさんの歌から選んでみようとしたら、案外それがパッと出てこない。最初に浮かんだのは「サラダの国から来た娘」なのだが、結婚ソングの時に使ってしまった。今日選んだのは枯葉のシーズン。でも枯葉のシーズンって秋なのかも、冬のような気もするけど。秋から冬に写る感じとか。
まあいいや、枯葉とか落ち葉というと何となく秋の感じがするので。でも落ち葉で焚き火するのは冬なのかな。この歌には「若葉のシーズン」という言葉も出てきて、対になっているのだが、若葉のシーズンというのは春だろうから、それに対比させたら秋のイメージも浮かんでくる。春夏秋冬に対比すると、冬が一人の季節、春に出会い、夏に盛り上がって秋に別れる、そんな感じ。後姿をキメてくれという要求は結構ハードル高いような気もする。
曲は落ちついたポップな感じで、半音が少し哀愁を感じさせるようなメロディ。意図しているわけではないと思うけど、いろんな所のアレンジがイルカさんの他の曲を連想させるのも面白い。
※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は
https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/30075376.html
です。