今日の冬ソングは、京都といえばこれという感じで、松尾和子&和田弘とマヒナスターズ、お座敷小唄。この歌は2010年8月26日に紹介した。
富士の高嶺に雪は降りつつ。百人一首で有名。万葉集だと「降りける」なのも有名。どっちがいいのか分らんけど、勝手に変えちゃまずいような気もする。そりゃ確かにどこに降っても雪は雪なんだが、何となく富士の雪というのは荘厳な感じがして、先斗町の雪は雅な感じがする。しかし融けてしまったらもう同じ水…でもないか。最近は富士山のふもとの水ってミネラルウォーターとして売ってるから。今日も飲んだような機がするけど、富士山の水ってどんな味なんだ? やはり水は水なのか。ていうか、先斗町の水の方が興味あるかも。
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です。