今日聴いた曲は、Sting & Police の1983年の曲から、Synchronicity。何となく聴きたくなったので聴いてみたんだけど。
当時は畳み掛けるようなテンポでわけの分らないこと言ってるなぁ、程度に思っていたのだが、意味不明ながらも妙にノリがいいのでお気に入りの一曲だった。改めて歌詞を見たらますます分らない。Spiritus mundi なんてアルクで辞書引いたら該当する項目は見つかりませんとか言われる。ていうかシンクロニシティという心理学用語がそもそも分りにくい。といいながら多用しがちですみません。
最近、昔、といってもそんなに昔じゃないのだが、アニメをレンタルで見直したりしているのだが、今見ているのは既にお気づきかもしれないが「けいおん!」。その前が「とある魔術の禁書目録」。禁書目録はOP曲、ED曲ともに科学的というか魔法的な雰囲気がうまく表現されていて素晴らしいのだが、この Synchronicity という歌は、主題歌として使われても全然違和感ないかも、とか思う。アニメは2008年だから、20年以上前にそういうイメージの歌詞もアレンジも今風な歌があったというのが驚きである。
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です。