今日聴いた曲は、今年20周年の斉藤和義さんのワンモアタイム。J-WAVE で斉藤さんがゲスト出演した番組でかかっていました。
アニメ、名探偵コナン「絶海の探偵」の主題歌ということで、この曲のポイントは映画の最後にかかるイメージだそうです。ここでかかるのならイントロこんな感じかな、という作り方をしたとか。プロってそうなんだな、当たり前かもしれないけど。
後悔も退屈も知らないというのが今の若者のイメージとオーバーラップしない。雨だから外出しないとか、そんなイメージすらある。そういった微妙なギャップが余計に歌詞を明るく感じさせるというのは古い人間だからそう感じるのだろうか。アニメというのはそういう世代にとっても自由に夢を追い求めることのできる世界だから、どこまでもエスカレートして構わないの、夢は所詮夢だから面白いのだし。
曲はオールドテイストな感じのするフォークロック。歌詞がメロディーに乗ると、何かずっと昔に見たことのあるようなそんな光景を思い出す。One more time なんだからそれでいいんですよね?
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です。