今日聴いた曲は DevidLee Roth でJust Like Paradise。1988年リリースされた。
歌詞は第一印象としては軽い感じなのだが、よく考えてみると刹那主義のような解釈も出来そうで案外奥が深いかもしれない。若者の反抗的、冒険的な感情に共感を期待しているのだとしたら、今の日本では受け入れてもらえそうにないようなアメリカンな感覚だ。だって家に帰りたくなんて発想、ヒッキーには別世界だろ? まあでも視点を変えたらこれって家が地獄だということなのかもしれないけど。地獄といってもいろいろあって、衣食住が足りていたら天国なんて簡単なものではないのだ、人生は。
※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は
https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/30781170.html
です。