今日は殆ど別の曲をリピートで聴いていたんだけど、紹介済の曲なのでパスして、紹介するのは何となく聴いていた、山田パンダさんの淋しさの理由。このあたりの歌だと殆ど見に来る人もいないのか、私が見たのが445回というカウントだった。ベストCDにも入っているんだけどね。
この曲のようにアルペジオを一所懸命作ったという感じのフォーク系のアレンジはどうにも懐かしい。コピーする側もむきになって完全にコピーしようとしたりして。雑誌に載る楽譜って大抵かなり手抜きで、全然違ったりするのだ。「けれどいつか」の所からのメロディはパンダさんの歌の中でも秀逸だと思うのだが、それにしても暗い歌詞だな、これは。歌詞だけ見るととくにそういう感じがする。そんなに暗い歌じゃないのだ。なお、作詞は杉紀彦氏。
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です。