今日も殆どラジオ聴いてない、ていうか昼は死んだように寝ていたので曲自体あまり聴いてない一日だ。リピートで聴いていたのが Camel の1981年リリースのアルバム Nude に入っている Docks を選んでおこう。いつも歌詞紹介に使っている SING365 にエントリがないのでリンクしない。このサイト、instrumental でも大抵エントリがあるのだが、まあどうせ歌詞がない曲だからいいか。
Nude というアルバムは逃亡中の兵士が戦争が終わったことを知らずに逃げ続けて、随分たってから社会に戻ってきたというストーリー。日本でも現実にそういう人が何人かいて話題になったことがある。特に横井庄一さんと小野田寛郎さんが有名。一体そこからどんな教訓を得たらよいのかというのは難しいが、二十年以上もジャングルで生き延びるという、ロビンソンクルーソのような生活を自分もできるかどうか、考えてみるといいのかもしれない。
曲は恐ろしい存在感のベースに注目。ややギターを食っているかもしれないけど、まあギターも負けてないし、ドラムも相変わらず。途中、曲想が穏やかになるところが Camel っぽい雰囲気なのもよい。
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https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/31139962.html
です。