今日は聖歌隊の歌で「きよしこのよる」も聴いてきたのだが、紹介するのはやはり賛美歌の中からもろびとこぞりて。
賛美歌ですから、歌詞はおもいっきりキリスト教に添ったもので、他の宗教を信じている人ならとても歌えないような内容なのだが、日本ではどういう感覚なのかよく分からないけど案外歌える人は多い。もちろん「きよしこのよる」もそうなんだけど、クリスマスの時には賛美歌の中でもキリスト生誕系の歌を歌うことになっている。他にはグロリアのコーラスが有名な「荒野(あらの)の果てに」や「神の御子は」などがよく街中で耳にする賛美歌だ。もっとも、先日から書いているように、今年は賛美歌はあまり使われずに、赤鼻のトナカイとかサンタ系の歌がかなり多かったような気がするのだが。
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です。