ということで紅マグロに割り込まれてしまったのだが、昨日紹介する予定だったもう一曲、星野源さんのバイト。バイトといってもコンピュータ用語のバイトじゃない。とあえて書く。
「殺してやりたい人がいる」というのは尋常じゃないと思うけど、そういえば随分長いこと、殺してやりたい人が一人もいない。理由もハッキリしている。星野源さん、最近のヒット曲なのかな、去年10月頃に紹介したけど「地獄でなぜ悪い」という歌があって「ここは元から楽しい地獄だ」というのだが、その通り。この世は実は地獄なのだ。だったら、殺してやりたいというのは、その人を地獄から追い出して天国に行かせることになってしまう。人助けじゃないか。もちろん、そんな人もいていいかもしれないが、たまたま居ないんだよな。でも、バイトすると殺してやりたい人が必ずいるというのは何か分かるような気がする。
※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は
https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/31498265.html
です。