今日は、多分昨日か一昨日にテレビで聴いた曲で、今日久しぶりに聴き直してしまった、さだまさしさんの案山子。最初にこの歌を聴いた頃は、ちょうど学生で上京していた頃かな。少しずれているかもしれないけど、リアルな体験といろいろ重なって、しみじみと。アルバム「私花集(アンソロジィ)」に入っている。
この歌は実体験から考えたら、やはり「********」というのが全てで、他は全部その伏線みたいなものだと思う。そういえば、特急に乗るお金がないので各駅停車で帰省したこともあった。今だと高速バスが安くていいのかな。歌詞には手紙とか電話が出てくる。今みたいに誰でも携帯持っていてメールが使える時代だったら、こんな歌はなかっただろう。
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です。