今日は風邪なのに随分無理した感じで今もふらふらなのだが、そういうえばこの曲紹介してなかったんじゃないの、とか思って確認してみたらやっぱり忘れているような気がする。最近何度か聴き直したので紹介する。Yes のClose To The Edge。
プログレッシブ・ロックの中では伝説の曲、ていうかアルバム。同名のアルバムにはこの長い曲の後にあと2曲しか入っていない。
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このあたりの語呂のよさというか、響きの面白さがいいのだが、言っていることは奥が深いという説もあるが個人的にはそうとも思わない。熟慮の上で言葉を選んで配置したというのは誰の目にも明らかだが、その裏にあるはずの思想は案外平坦なのもののような気がする。背景としてはキリスト教なんだろうか、それとも神話のようなものがあるのだろうか。そんな光景の中で ******** を何か小船で川を流されているようなイメージで思い浮かべてしまって最後は結局沈む。
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です。