新宿を歩いていて巨大TVに映されていたのが、西野カナさんのトリセツだった。
歌詞の視点としては、さだまさしさんの「関白宣言」や「雨宿り」を何となく思い出すけど、このマニュアル的な視点はなかなか面白いと思う。持ってる本が instruction manual なんだよね、当たり前なんだけど。最近リファレンスばっかり見てたから。単調でずるずるって感じの、いまいちメリハリのない曲なんだけど、それによってサビの「ずっと大切にしてね」の高音ところがものすごく印象的になっている。多分それを狙ったんだろうな。流石だな。
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です。