こんな時間になっちゃったので、ついでに書いてしまえ、ということでさっきからずっと聴いているのがなぜかトリプルHのHIDE and SEEK。この歌は2014年3月31日に紹介している。その時はまだピングドラムを最後まで観てなかったんだけど、もう観ましたよ。一瞬の隙をついて全部借りて一気に観た。しびれた。
で、何でこれ聴きたくなったのか全然分からないけど、「18を過ぎ」というのがどうも今の感覚とズレているような気がする。赤とんぼの中で「ねえや」は15で嫁に行くんだけど、この歌をARBがリリースした当時、今から30年ほど前の18歳というのは、今でいえば22歳、大卒の年齢って感じがするんだよな。一人前になる年齢がどんどん先に伸びている感じ。ていうか、今の子供たちって、早く一人前になりたいとか、そういう感覚あるのかな。昔は考えられなかったニートのような人もいるしな。時代はどんどん輪ってゆく。
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です。