いえー前ふり思いつかないな。いろいろありすぎて。ありすぎると逆に書けないぞ。実はすごくいいネタを思いついていたのだが、思い出せない。何だっけと、昨日からずっと考えているのだが思い出せない。もしかすると一生思い出せない。今日は BUMP OF CHICKEN さんのK。アルバム THE LIVING DEAD に収録。
物語的な歌。叙事歌。アルバムのタイトルからも想像できるのは、お前ら本当に生きているのかよ、というメッセージ。ネットの投稿で死にたいと書く若者がいる。体が生きているだけで心が既に死んでいる。死にたいというのは逆に生きたい、生き返りたいという意味なのかもしれない。絵描きは猫の絵を描き続けて死んだ。貧乏の若い絵描きといえばフランダースの犬を思い出す。ネロは死ぬ前にO God, it is enough と言った。黒猫は約束を果たして死んだけど、別に手紙を届けるために生まれてきたわけではなくて、重要なのはその前の生活なのではないか。全ては因果で繋がっている。
※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は
https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/33705863.html
です。