さてと、2月も後半に入りました。今日は何も考えてなかったのでこれでいこう、R.E.M. さんの『Losing My Religion』。1991年の曲。
日本の宗教は神仏習合といって神も仏もいることになっているけど、神も仏もいないと嘆く人もいるようだし、最近の神はインターネットにいるらしいぞ。国会で働き方改革とかいって労働時間ばかり注目しているけど、個人的には昔の過労死と違って今のようなハラスメントから自殺する系の過労死って、宗教にも責任があるような気がする。いくら何でもメンタル弱すぎる。
歌詞でいろいろ出てきた後に夢オチみたいにされてガクゼンとするのだが、歌詞に出てくる religion というのは宗教という感じよりも信仰なのかな、神仏とかのイメージではなくて、心の拠所的なアレ。歌は 1991年リリースにしては、普通にロックって感じがするかも。
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です。