んで、新宿までうまく来たかと思ったら、ここで何だか人身事故だとかでまた待たされるのである。
レストランで、食事がなかなか出てこない。電車の発車時刻が迫る。これはいかん、ということで、食後のお茶は無視して精算したら、端数分をまけてくれた。ラッキーなのだろうか。とか言っている場合ではないのだ。 ダッシュして駅まで。5分あるから3分で行けば2分余るか、という無茶苦茶な計算だったが甘かったというか、この電車、5分遅れで発車するわけで、何だか。
喜んでいる場合ではないぞ、このパターンで昔、接続の電車が出てしまって立ち往生、というのと同じパターンである。接続できたけど。
正解は100バイト。漢字だと50文字。これが非常に長い行というのは時代錯誤だと思う。 NIFTY SERVEが将来廃れることになっても時代の流れなのかもしれない、とふと思った。 なお、私の感覚で「非常に長い行」といえば、そうですね、65536バイト以上といった所だろうか。1000文字程度だと「長い行」だとは思うが、「非常に」とは思わない。自分で書いている文章にその程度のものが実在するからだろうか。10年前だと1000文字というのは「非常に長い行」だと思っていたかもしれない。
いや別にアンミラに何か深い意味があるわけではないのです。
FPROGの過去ログの整理中なのだが、作業内容としては猛烈に無駄なことをしているような気がしてきた。とにかく何かプログラムで処理できないかと思うのだが、一応、複数のターゲットがある時にperlで重複チェックするのが関の山だ。あとは手作業になる。 この手作業がどう考えても本来機械の仕事という感じがしてならない。 何が面倒かというと、発言者が勝手に削除した発言をログから除去する作業で、これさえなければライブラリにアップロードしてオシマイなのだか。削除発言を復活させて公開したりしたら、SYSOPの衰退問題まで発展しかねないので、慎重にならざるを得ないのである。
警察署に行ったら、カードサイズの鈴木あみの交通安全カレンダーがあったので、とりあえずgetする。3/18は「二輪車・自転車安全日」なのだそうだ。知らなかったぞ。それにしても、安全日って何かよく分からないのですが、他の言い方はないのか。
ついでに危険日も設定して、二輪車に遠慮してもらうとか…。
コートの後ろスリットが妙に開いているお姉さんがいたので思わず後ろを付いて行く。
fj.news.usageで、NIFTY SERVEで見かける「横レス失礼します」という表現について少し述べた投稿の中で、失礼だと思うのならしなければいいというご意見があったのだが、これってfjとNIFTY SERVEの本質的な差を象徴しているようで凄く面白いと思った。
例えば、何か用事があってオフィスとか計算機室とか、まあ何でもいいや、ああいう所に入る時に「失礼しま〜す」という人がいるでしょ。いないって? まあいいや、私の近辺にはいるの。で、その本人が「失礼だ」と思っているのかというと、思っている訳がないのだ。あれは単なる挨拶。というか、礼儀のようなものか? NIFTY SERVEで「横レス失礼します」と書く人が「私は失礼なことをしている」と思っているワケないでしょう。このような腹芸というか、一段深いコミュニケーションというのは、日本人の得意技だと思うのだが、fjだとまあ通用しないようだ。
ちなみに、私はNIFTY SERVEに参加してから10年以上になるが、横レスという言葉の意味が分からん。なにそれ?
まあいいや、それはそうとして、NIFTY-Serveって表記が今なお出てくるというのも面白い。
NIFTY SERVE INTERWAYを、ある人に使ってもらった。ある会議室のある発言を表示する、というのが目標なのだが、とうとう私のイメージする手順でそれを行うことができなかった。横で見ていても、「よくぞここまで」(レトルトをベースに…じゃないよ)という感じのユーザーインタフェースだと思った。ニフティにはこのプログラムを設計した人がいると思うのだが、もしこれで誰でも使えると思っているのなら、現に使えない人がいることは事実で議論の余地がないということを覚えておいて欲しい。
鼻血が出る。
というのはさておき、ほりもとさんのページの画像が更新されていた。しまった(なにが?)
今ごろ確定申告のスパートなんですが、VAIOってこの値段だから6年がかりの償却計算をしなければならない訳だ。しかし、今時のpc、6年後に使っているわけなかろうが。特にOS。Windows 98を何ですか、2004年まで使えっちゅ〜の? しかしVAIOに含まれるWindows 98の価格って分からないな。
Cマガジンの原稿、先月にFPROGORGのレイの会議室(といっても綾波ではない)で、1からiまでの整数の和を求めるプログラムという話題で、
total = 2 * ((i / 2) * ((i + 1) / 2)) + (i + 1) / 2;
とか、
total = i / 2 * ( i + 1 ) + ( i + 1 ) * ( i & 1 ) / 2;
とか出ていたのに、ネタにするの忘れてしもうた。来月使おうか。忘れたらいかんからメモしておきますが、i * (i + 1) / 2 で計算しないのは、掛けた所でオーバーフローするのがイヤだから、ということになっております。
FPROGORGの話題ばっかりだが、しかもボンカレーフォンデュ(コールド)の話題だが、しかしこのフォーラムこんな話題ばかりかというと拡張ハノイの塔の最適解問題などやっていたりして結構奥が深いのだがそれはともかく、ボンカレーを温めたらとりあえず料理とみなす、というのはなかなかシビアな評価だと思った。人肌だとダメですか?
学生時代に、コタツでボンカレー温めて食ったことがあるはずだが…。確か。
もう一つFPROGORGの話題ですが。フォーラムの中に「お知らせ」というサービスがある。で、「お知らせは読まれないのでしょうか?」という発言があったわけだ。 うん、読まれないですよ。こんなのフォーラム管理者だったら当たり前のことだ…と言いきってしまいたいのだが、もしかしてFPROGだけそうだったらいまいちなので、うーむ、FPROGでは…と条件をつけておこうか。
「お知らせ」に書いておけば責任を逃れられるという発想があるとしたら、「この封を開けたら契約に同意したものとします」というのと似たようなポリシーをどうも感じてしまうのだが。それを読まないと使えないという「マニュアル」でさえ、大抵の人が読まないのだ。わざわざ手間をかけて、フォーラムの「お知らせ」を読む人の割合がどの程度か、考えるまでもないはずだが。かといって、オープニングメッセージに登録した所で、結局目から入って脳まで届かないというか、見えていても読んでくれないとか。
で、クロスワード会員規約というのは割れながらナイスだと思います。以上。
以前、歩行者天国で全裸で踊りながら「見るのを禁止する」という比喩を紹介したが、そういう感覚がないというのはどこか抜けているんじゃないのか。実際、どこから誰が見ているか分からないし、どこから勝手にリンクされているか分からない、というのが現実なわけだし。
もっとも、このページとかにも書いてあるけど、「無断リンク禁止」と主張すること自体は「いけないこと」ではない。頓珍漢なことを言ってはいけない、などという規則もどこにもないから。とはいえ、公衆に誤解を与え、社会に不利益を与えた、という名目でどこかが訴えてくるかもしれないが。そういうリスクはWWWには常につきまとうのだから、心配ないというか、何も変わらないというか。
実はこれが閉めきられた時のショックで、以来完全に沈没していたりする。FPROGのホームページ更新していないのがそのせいだとは言いませんが。
最近見かけた気になる表現。
宮本武蔵が柳生の道場にずかずかと入り込み柳生十兵衛と顔を合わせた所で、両者全く動けなくなった。 上座で見守る但馬守宗矩は臨機応変の構えを見せているが、やはり動く気配はない。 武蔵は驚くべきことに既に十兵衛の間合いに無造作に入っている。 十兵衛は扇子を右手に持っているから刀を抜くには一呼吸必要なのだ。 だが、切れば切れる距離になってなお睨み合ったままお互い身じろぎ一つしないのである。 暫くが過ぎ、武蔵がいきなりカッと目を見開いた。 これは、実は武蔵の後ろから飛んできた数匹のゴキブリの気配を察したのである。
武蔵が蕎麦屋で飛んでいる蝿を箸を使ってつまんで取ったという逸話は有名だが、実際、武蔵は当時無茶苦茶むさ苦しい格好だったらしい。 この時、武蔵は両手とも空だったのであるが、気配がゆらりと動いたかと思った刹那、道場が揺れるような声で「御免」と言うと同時に、武蔵は頭を掠った二匹ばかりを扇子で払 った。 このゴキブリが道場の天井にぶち込まれたままへばり付いて落ちて来ず、後日、洗い落そうとしても、めりこんでしまってどうにもならなかったという。
武蔵が手にしているのは十兵衛の持っていた扇子である。 いつの間に奪い取ったのか、見事な早業と言うべきだが、この扇子の先が十兵衛の刀の切っ先にぴたっと止まっている。 床には、さらにゴキブリが二、三匹、開きになっている。 すなわち十兵衛は扇子を奪わせておいて、その隙に抜き打ちにゴキブリごと武蔵を切ろ うとしたことになる。 十兵衛の遣ったのは唯の居合ではなく、型は浮船である。 相手が並の剣豪なら、剣を重ねる音も立てる暇もなく手首から先が床にころがっている所だが、武蔵はその切っ先を扇子の先で掴んで離さなかった。 瞬時の出来事である。 道場に列座していた一同、目を剥いたまま静まり返っていたので、ゴキブリが床に落ちた時の音が聞こえた程だ。 これでは武蔵と十兵衛は、やはり身動き取れずということになる。
さて、ゴキブリはあと一匹飛んでいて、悲しいかな宗矩の所まで来てしまった。 これを但馬守は両手を合わせて拝み取りに無刀ではっしと受けたので、ぶちゅっと音がした。 この音を聞いた十兵衛、武蔵を睨んだまま振り向きもせず苦笑いして「父上も恐いお人よ」とつぶやいたと言う。 武蔵は、だだっと後ろに飛んで「新陰流恐るべし」と叫ぶと、そのまま脱兎のごとく外に逃げ出した。 流石の十兵衛も、この後、宗矩が「ようやった」と言いながら両手で十兵衛の肩をぽんと叩いた時には冷や汗が出たそうだ。
fj.soc.law で、ケンタッキーフライドチキンでアルバイトしていて残業代が貰えなかったので、これは違法だから労働基準監督署に相談する、 という態度で出たら貰えた、という話が出ていたが、世の中厳しいものだ。
もっとも、このNG、最近は抱き合わせ販売のスレッドの方が面白かったのだが。ま、このような話、実際に仕事で関わっている人なら、中村さんでなくても大抵知っているんじゃないか。こんな所に書ける話じゃないが。証拠もないし。
あと、Arimaさんの、
銀行への特別融資って、何なんだあの金利は。いや別に銀行が金を貸してくれなかったからひがんでいる訳じゃないが。
かなり昔の話だが、やはり銀行が金を貸してくれなかったので、泣く泣く非銀行系の融資を受けて、高い利息取られたことがあったが…もちろん全額返済した。利息含めて。銀行って金貸して利息取ってナンボのシステムだと思っていたが、金かさなくて赤字になるのは当たり前やん。そんな所に国から金貸すなよ。踏み倒されるぞ。そういう政府に誰がした。あ、国民か。
何かドクター中松に一票入れたくなってきたりする。
ほりもとさんから新作の画像が来ていた。入れ替えようとしたが、途中で気力が0になってしまって熟睡する。ところで、こっちの画像はいいのですが、とりあえず「あけましておめでとう」というのが何といいますか、…。
この日、NIFTY SERVEにまる一日アクセスしなかった。何年ぶりか分からないが、意外といいんじゃないか。毎日アクセスしているとよく分からないが。
さらに、折角各種の用意をして行ったのに、結局シドニーのホテルの電話にはデータ通信専用のDATAジャックが付いていて、普段使っているモジュラケーブルだけで使えてしまう。てなわけで、のけぞる。 何か無駄な努力しているような気が…。
ちなみに、このモデム、TDKの5660というもので、インターナショナル対応のものだ。VAIOの内蔵で接続できるかどうか、実験してみたいとは思ったが、何がどう壊れても責任を取るのがやたらに難しそうな気がしたので、まあどうでもいいがな、という気になる。ちなみに、本日の日記、うまく登録できていれば、シドニーから更新したわけだ。画像は相変わらずだが。