掲示板見てると、バンドやろうぜという若者は健在のようだ。昔はバンドといえば不良というようなイメージの時代もあった。女性がバンドなんてのは例外中の例外とか。今は「けいおん」というアニメがヒットしているような時代で、女性がロックしても全然普通なのだが、まあそれはそうとして、その昔、ロックバンドやろうぜという話になったときに、じゃあ何の曲やるんだということで、よく演奏されていたのがこのハイウェイ・スターであり、スモーク・オン・ザ・ウオーターであった。
HIGHWAY STAR はもちろんリッチー・ブラックモアのギターがギンギンの誰でも知っている曲なのだが、これをバンド始めて半年とかいう所でやるとボロボロになって、中古のカローラ(当時)で高速ハシルんじゃねえよ、みたいなエグい曲になったりする訳だが、ソロのところがキマると快感なんだよね。
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です。