歌詞というのは詩ではなくて詞という位だから、それなりに文章になっているものが多いのだが、この歌に限っては歌詞というよりも歌詩である。断片的にアイテムを並べて想像させるという手法が、平尾昌晃氏によるリフレインのメロディーに見事にハマった。
1971年の作品。流しのギターなんてのは、今も健在なのだろうか?
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です。