ひろみという名前からして男の子なのか女の子なのか分からないのだが、う~~ん、今、改めて歌詞を目の当たりにすると、その、なんだ。まあいいや、そういう歌なのだ。
この歌がデビュー曲で1972年。野口五郎さん、西条秀樹さんと三人で新御三家と呼ばれた郷ひろみさんだが、やはり年齢というものがあるし、普通はそれに応じて雰囲気も変わるものだから、まさか当時はそのままの路線で2009年まで行くとは誰も思わなかったのではないか。僕らの世界じゃなくて、完全に「僕の世界」にこだわった人なのである。持続こそ力なりと言うが、マジ凄い人なのである。
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です。