水に流すという言葉は確かにあるが、何となく流しすぎ。フーガでもないし風雅な感じもない。この歌は加護ちゃん辻ちゃんのユニット、Wがカバーしている。このカバーについてはつんく♂氏によれば「レプリカのトランジスタラジオを最新の機材で組み立てていくような」とのことだが、その最新の機材がたかがタバコのせいで空中分解、いや、水に流してしまった。
出だしから凄いオーラというか、頭にガンガン入ってくるメロディと歌詞である。なかにし礼さんの作詞、すぎやまこういちさん作曲、1967年の作品。自分としては、どうもモスラのイメージが頭から離れない。
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です。