バナナが一本ありました、という歌はご存知の方も多かろうが、何という題名でしょう、というのが意外と覚えていない人が多いんじゃないだろうか。この歌はとんでったバナナという名前で、いつものページでは4代目歌のおねえさんの水谷玲子さんが歌っているものが紹介されている。1964年4月から1967年3月まで担当だから、この間に出てきた曲なのだろう。
バナナといえば何となくワニなのだが、なぜバナナがワニなんだ、というのが謎なのだけど、この歌のイメージが頭の中に残っていたのだろうか。普通に考えるとバナナとワニにあまり関係はなさそうだから。曲は童謡としてもすごく覚えやすいものだが、歌詞も特に何も考えずにそのままの歌だろう。当時のバナナというのは今とはちょっと違った印象のものだと思うのだけど、よく覚えてない。
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です。