連休も終わったようで、まだ連休の人が若干いるかもしれないが、こういう時に虚脱感があるとしたらこれか、吉田拓郎さんで祭りのあと。
作詞は岡本おさみ氏。歌詞はまるで今の時代を歌っているような気もするが、もっとエネルギッシュな時代に何だこれはといった暗い内容か、あるいは考え方によっては前向きなのかもしれない。歌のサビ(?)の終わりに出てくるベースの下降メロディがどんどん下がるといった感じで暗さをさらに増している。
暗い気分のときにギター一本で歌うと浸れる感じの一曲。
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です。