「レッド・ツェッペリン IV」からもう1曲、非常に有名なのがこの Rock and Roll。ジミー・ペイジらしさの溢れるギターソロが特徴的。ロックというのはこういうものだという主張が強烈に出ていて、その押し付けがましい雰囲気がまたいい。
歌詞はこれまたどうってことないのだが、繰り返しがこれでもかという程たくさん出てきて、他にやり方はなかったのかと思ってしまう位で、これ位やりすぎていれば逆に普通に感じてしまうから怖い。特に、lonely を繰り返す所はキメる所。部分的に見ればそれほどセオリーを外していないあたりが風格を感じさせる。
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です。