続けて風の曲から紹介する。さて、国道を越えたらどこに行くのかというと、同じアルバムの次の曲が、3号線を左に折れ。左は海らしいから、何となく場所が分かったりするのだろうか。これが国道3号のことなら鹿児島から北九州に向かえば左折して海に出られそうだが。
この曲は伊勢正三氏の作詞、作曲。昨日紹介した「夜の国道」と比べると、カラーの違いが分かる。歌詞の「********」までが1番。2番との間がないが、歌詞カードでは少し間があるような気がするから、うっかり行間を忘れたのだろう。写真で目を閉じている人ってたまにいるけど、あれはフラッシュが眩しいからだ、とかいうのは野暮な話で、きれいなものだけを見ていたいという発想に驚かされるし、深く考えてみると意味が分からなくなってくる。うまいことはぐらかされた感じ。なぜか最古はストーブだし。
曲の方は2番中程の「********」の部分のコーラスがインパクトがあって、その後に最後のサビが来るのだが、サビより前のコーラスの所に全力かかっているような気がする。
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です。