こういう曲は一体どういうネタから出てくるのだろうかと不思議な感じもするのだが、今日のセレクトはさだまさしさんの曲でパンプキン・パイとシナモン・ティー。「雨宿り」というヒット曲があるのだが、こちらは夢供養というアルバム収録曲で、マニアでないと聴いた事もないかもしれないが。
歌詞長い。ストーリー曲だから。間奏もなしで一気に最後まで行く。こういうマスターはいい。学生の頃に喫茶店には何軒か通ったが、そういうマスターはいなかったような気がする。通った喫茶店、今はもうない。いや、もしかしたら珈琲館だけはあるかもしれない。こういう青春系の歌は、今の大学とかでも通用するのだろうか。
にしてもミス・パンプキンって何か語感が凄い。
曲はギターの伴奏で最後まで一気に行く。軽快なテンポで、流石にこういう歌だからどこが凄いとかそういうのはないのだけど、とりあえず、毎度ありがとうって感じで。
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です。