タイムスリップしてビートルズの歌をリリースするというSFっぽいレトロな感じのマンガがモーニングで連載されているが、今日の曲はビートルズで、Let it be。日本語にするとどうなんだろう、レット・イット・ビー。そのままでええがな。相田みつを。
ビートルズ世代だったら誰でも絶対に知っている1曲なんだけど、そういう前提でプログラムやっている人達にこういう Joke を書いたことがある。
C++ でプログラムを作っていたときに、 時刻の処理がどうもダメで困ってたら、 マリア様がやってきて知恵を授けてくれたんだ。 「Cで書け」
Let it C という話なんだけど、そんな英語ない罠。Let it Be の出だしのところのパロディ。私は今はほとんど Java か Ruby なんだけど、たまに「Let it C」と叫びたくなることが…ないですね、ないな。でも Let it be ということが wisdom だというのは、やはり禅的だよね。
曲は誰でも弾けそうなあのピアノから始まって、ギターソロが泣けてくるほどハマっていて、途中のオルガンなんかは思わず跪いて祈ってしまいそうな荘厳さで、どうしようもなく凄い。本当にプレイそのものが Let it Be であるかのように、ある意味自由に演奏しているような。
※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は
https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/26196763.html
です。