どうせ季節感ずれているし、ということでもう一曲イルカさんから春。かなり初期の曲だったと思うが、探したら私の iTunes にはなぜか入っていなかった。もしかすると SonicStage の方に入れたような気もする。春になるまでに探しておこう。
「********」という表現がじんと来る。この歌の3番は男性を鳥に、女性を木の枝に喩えているのだが、最初から「飛んでくる」だけでなく、最後は飛んでいってしまうことを見越したような話である。遠くから見ているだけの存在のようなモチーフは最近の曲にはあまりなさそうな気がする。片思いとか一方通行の想いというのは今時は流行らないのかもしれない。
この曲は出だしのメロディが全て、といっていい位のインパクトを持っていて、正直言って、サビから後のメロディは少し忘れていた。伴奏はスリーフィンガーで。アルバムではニューミュージックっぽいアレンジになっているが、まだ寒い公園でギターだけで歌ってみたくなる曲。
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です。