ということで今日をもちまして「Phinloda のいつか聴いた曲」は2年間、毎日投稿できました。これもひとえに Yahoo!ブログ様の安定した稼動のおかげです。今期最後の曲は選んでいる時間もないので何の脈絡もなく思いついた、風の歌から、あの唄はもう唄わないのですか。
なぜ思いついたかというと歌詞に一年経ったという言葉が出てくるからで、他には何の関係もないというか、これも関係ないといえばそうなのだが、歌りはマッチが出てくる。マッチをときどきつけて消してしていると、そのうちにマッチがなくなりそうな気もする。公衆電話の十円玉のように、マッチというのも殆ど使わなくなった。煙草をすうならライターを持っていそうだし、家庭ではマッチをするという機会が殆どない。オール電化の家だと家庭内で火を見ることもない場合だってある。人類は火を使うことで劇的に進化したというが、進化の行き着く先は火を使わずに過熱するあたりか。そういえば歌じゃなくて唄だな。なぜこちらの漢字にしたのだろう。
曲は「出ていました」の「し」の音程に注意。風というより、かぐや姫時代の伊勢さんらしい雰囲気のメロディーである。アルペジオで静かに歌う。
ところで、何の唄だったんでしょうね、二人で唄ったのは。
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です。