もう一曲、Billy Joel さんのアルバム Glass Houses から、All for Leyna。
レイナなんて今なら日本の女性の名前でもいそうな気がする。怜奈かな。アニメなんかだとたくさん出てきそうだが、まあそれはそうとして、歌詞としては悲痛な感じ。中身もなかなか思わせぶりで、 ******** なんてのは飛び込んだらひどい目にあうというか、何を象徴したいのか。old man という言葉も洋楽ではよく出てくるような気がするけど、日本だと賢者ってイメージなんだろうか。知恵袋という言葉もあるけど、あれはどちらかというと老婆かな。魔女とか。
曲はピアノの激しいバッキングが印象的。ビリージョエル氏といえばピアノマンという曲もあって、ピアノの弾き語りというイメージがあるけど、この曲なんかはライブで聴きたい感じがする。最後の「stop」で全パートが mute になるのは、ありがちな手法だけどきっちりキマっていて上手い。mind を「マイアインド」、time を「タイアイム」と読むのはこういう歌を聴いてつい覚えてしまったりする。
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です。