ビリージョエルさんの曲は殆ど紹介していなかったのかな、という程聴きこんでもいないのだが、Glass Houses というアルバムは割と好きなので、その中からもう一つ大好きな曲を、C'Etait Toi (You Were The One)。
歌詞はまあつまりラブソング。結局君しかないんだと、まあそれだけ。2番がフランス語になっている。フランス語は全然解らないんだけど、2番の方が気持ちが入っているような気がするのは音楽のマジックなのか。歌詞サイト、日本語前提のブラウザで開くと文字化けしてしまうけど、多分英語の歌詞をそのままフランス語にしただけのはず。
曲だけど、個人的には日本の歌謡曲に似た雰囲気じゃないかと思っている。ギターのジャカジャカって感じの歌はロックっぽくなくてむしろフォーク的な感じもあったりして個人的に合っているのかもしれない。エンディングの fade out していくエレピも余韻を残すといった感じで趣がある。
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です。