毎日更新記録は今日で終わるかと思ってました。ていうか、今日も病院行って1日寝ていました。Comfortably Numb じゃないけど、熱っぽいのはどうしようもないし、ということで、Pink Floyd の The Wallから、まだ紹介していなかったけど結構好きな曲、Run Like Hell。
この歌を最初に聴いた頃には ******** なんて歌詞は一発で頭に入った、実際そういう生活だったのかもしれない。empty smile というのは実際ありそうでない。心が empty になると smile も出てこないものだ。もちろん、この歌は The Wall というコンセプトアルバムの一部で、全体のストーリーを見ないと訳が分からんのだが、とにかくこのアルバムの主人公【誰】は逃げる逃げる、逃げるというのは個人的には是とするところなので、そういう意味でも印象に残った曲なのである。
曲はギターのリフがいかにも PF って感じで、泣きのギターという言葉があるのだが、この曲なんかは間奏は叫びのギター。リフはこれだけ簡単な組み立てなのに他にあまり聞き覚えのないような気もする。タイトル通り、ずっと走っている感じ。この曲聴きながらだと結構走れそうな気もするなぁ。歌詞にもエコーがかかっていて、奥行きというか重複感のあるサウンドが何ともいえない。
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です。